新卒1年目がふるさと納税をやるときに意識したこと

新卒1年目がふるさと納税をやるときに意識したこと

今年(2021年)に社会人として働き始め、12月に滑り込みでふるさと納税をしてみました!
これは、ふるさと納税をするにあたって気をつけたこと、意識したことをまとめた記事になります。

今回自分はサバ缶を返礼品としてもらえる福岡県飯塚市、包丁を返礼品としてもらえる岐阜県関市市、さらに返礼品なしの自治体2県の、計4県に寄付を行いました。

↓福岡県飯塚市の返礼品 sabacan

気をつけたこと、意識したこと

  • 新卒1年目の控除上限額シミュレーションは少し特殊
  • 納税先の自治体の数
  • 楽天ふるさと納税を使う
  • 楽天スーパーSALEと、何か買いたいものが被ったときに合わせる

新卒1年目の控除上限額シミュレーションは少し特殊

ふるさと納税は、年収、家族構成などで自己負担上限額が変動します。
新卒1年目の場合、収入が入るのは4月〜12月の9ヶ月間です。なので1年の年収で上限額をシミューレーションしないように気をつけました。

楽天ふるさと納税を使う

楽天を使用するのは個人によると思います。
自分は、

  • 楽天カードを所持している
  • 普段の買い物はできるだけ楽天ペイを使用している
  • つみたてNISAを楽天証券で行っている

以上のようなことから、楽天ふるさと納税を利用することで更に楽天ポイントを受け取るようにしています。

納税先の自治体の数

確定申告をせずにふるさと納税による寄付金控除を受けるために、納税する自治体は5自治体以内にするようにしました。

楽天スーパーSALEと、何か買いたいものが被ったときに合わせる

今回ふるさと納税したときは、ちょうど買いたい本、親族にプレゼントを送るタイミングだったため、この時期に楽天ふるさと納税を行いました。
以上のことで、ふるさと納税の返礼品を受け取るだけでなく、ポイントもかなり受け取ることができました!

↓獲得予定のポイント point